色彩心理 ①ピンク2010/11/01

 今日から11月。あっという間に年末なんだろうなあ、きっと。一年て本当に早い。
 さて、久々に今日はカラーについてアップします。

 以前、ピンクのポジティブな面について書いたので、今日はピンクの以外な一面‘怒り’について。

 ピンクは色彩心理では愛情と深く関わるカラーですが、その裏には‘隠された怒り’も存在します。

 この怒りは相手を思うが故の怒り。例えば、私がこんなに思っているのに・・・というような。これは、親しい人に対してで、距離がある程度ある人に対しての怒りは、ピンクよりレッドの傾向が強いかも。

 子どもに対してや夫、親、兄弟、親しい友人に対しての怒りの奥には、深い愛情が存在するからなのです。

 子育てをしていると、どうしても感情で叱ってしまう事が私はいまだにありますが(苦笑~)、その際はなるべく怒りの感情と自分が一体にならないように心掛けています。(心掛けていても怒り爆発!!する時がたまにありますが・・反省)

 ‘怒りの本質’に気付くと(大切に想っているから頭にくるんだよね、うんうん)、自己嫌悪におちいる回数も減ってくるように思います。

 ‘怒り’というマイナスな感情も、人間にとっては必要なもの!だから、神様が創ったのかもしれません・・・ね。

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