札幌パーソナルカラー＆カラーセラピー＆ハンドトリートメント　　　　　　色彩616＆ｇｍｃ

　年齢が進むに従いどんどん痩せにくい身体に・・・。二の腕が、太腿が、お腹が・・・。（泣）

　でも～確かにぷよんぷよんではあるけれど（昔、筋肉だったのが全部脂肪になってま～す。笑）、いわゆるＢＭＩの理想体重まではまだ若干の余裕ありの私。ほとんど運動らしき運動もせず、しっかりと食べてこの体重に収まっているのはある意味奇跡かも？？

　などと思っていた時に雑誌で見つけた食べ痩せルール。自分に当てはまるルールがわりとあり、なるほどこれでなんとかこの程度のぷよぷよ感で収まっていたのかと妙に納得！（苦笑～）
　そこで雑誌ネタではありますがご紹介しま～す♪

ルール①赤身肉を食べて脂肪を燃やす

　肉=良質なタンパク質は脂肪を燃焼するために欠かせないそう。
　特に赤身の肉には代謝を促すＬ－カルニチンという成分が豊富に含まれ、脂肪を燃やしてくれるとの事。1羊肉、2牛肉、3豚肉の順に多く含まれ、意外にも鶏肉にはほとんど含まれず。赤身肉は食べてもＯＫなのです。


ルール②良質な魚の脂でデトックス

　体内に溜まった悪い脂を落とすには、良質な脂の摂取が効果的。
　特に魚に含まれるＤＨＡやＥＰＡといった良質な脂には、余分な脂肪や老廃物を落とす力が大。ただ魚の脂は加熱すると本来の成分が壊れてしまうので、出来るだけ生で食べるのがおススメ。お刺身やお寿司は、実はダイエット食。


ルール③体脂肪は油で落とす

　油は、身体を温めて体脂肪を燃焼してくれる上に、腸の動きを活性化し、便通を促す効果があるそう。油が不足して便秘になると老廃物や脂肪を溜め込みやすい体質になってしまうそうです。
　ただ、油ならなんでも良いというわけではなく、一番絞りのごま油やエキストラバージンオイル、亜麻仁油やしそ油、えごま油などがおススメ。
　
　くるみや甘栗などのナッツ類、キィウィやイチゴなどの種ごと食べられる果物にもオメガ３脂肪酸が含まれているので良いそう。


ルール④炭水化物はお米を

　炭水化物を全く摂らないとかえって身体が冷え、脂肪が燃えにくくなってしまうそう。ただ、パンやパスタなどの小麦系の主食は身体を冷やしがちで、不要な油や塩分も含まれています。スリムな方はともかく、体重が気になる方は、パン、パスタは控え目に。
　「痩せる」という視点から考えると最適な主食はご飯。
　消化しやすく、身体を冷やすこともないので脂肪を燃やすにはうってつけ！だそうです。


ルール⑤汁物で代謝アップ

　冷えはダイエットの大敵。代謝が悪くなり、脂肪の燃焼を妨げるから。
　食事の際、身体を温める汁物を必ず摂るよう習慣付けると良いそう。
　中でも一番のおススメは味噌汁。お椀一杯のみそ汁にマグネシウムやカリウムなどの大切なミネラル分がふんだんに含まれています。


ルール⑥酵素を摂る

　胃腸の働きが低下すると、せっかく脂肪を燃やしやすい食品を摂ってもそれをきちんと消化・吸収出来ず、効果は半減。そこで必要となるのが食物酵素。食物酵素は熱に弱いので生で摂るのがベスト。
　生野菜、果物、刺身、お寿司など。また、納豆、キムチ、漬物にも沢山含まれています。体質に合えばヨーグルトもおススメ♪


ルール⑦副菜→汁物→おかず→炭水化物の順で食べる

　同じメニューでも食べる順番で脂肪のつき方に違いがあるそう。
　おススメの順番は、血糖値を急激に上げないサラダやお浸しから食べ始め、次に汁物、メイン、最後にご飯などの炭水化物を。
　会席料理の順番がおススメ♪

ルール⑧朝は水分と果物で排泄する

　痩せやすい身体作りの為には、余分な老廃物をしっかりと排泄する事も大切。一日の始まりである午前中いっぱいは、栄養を摂る時間ではなく、排泄、消化の時間と考えます。
　朝は、胃液の分泌量も少ないので、無理に朝食を沢山食べる必要はなく、基本は水分とフルーツ。それでも足りなければ他のものもというスタンスでオーケーだそうです。

　最後に・・・甘いものは確かに太るけど・・・心の栄養なので時々はご褒美としてオーケーに♡
　無理せずに自分の取り入れられそうなところから♪