色彩心理③ イエロー2023/09/09

 今日は久々に色彩心理の基本色のイエローについてアップします。
 イエローは、個人の意志や感情、幸福感、知性を表す色です。

 特に感情との関連が深い色。

 身体の部分では、スパゲティ・ジャンクションと呼ばれるみぞおち辺りと関連する色でもあります。
 心配ごとがあると胃の辺りがキリキリ・・・。

 なんとなく気持ちが晴れない、モヤモヤ感がある時などは、イエローのお花を飾ったり、写真のようなイエローのケーキを食べて気分転換を♪
 イエローの色のものならなんでも👌
 カラーは私達が思っている以上に心理に影響を及ぼしています。イエローは見ていると元気をもらえるカラー♪



 ただどんどん色々考えすぎて混乱し、イエス?なのかノー?なのか、何がなんだかわからない位深みにハマってしまいそうな時。物凄い落ち込みの時は、一度思考停止でリラックス。その場合は、イエローの反対色のバイオレットの力を借りましょう。

 ラベンダー精油で芳香浴をしたり、パープルやバイオレットのお花を飾ったり。今は沢山のハーブティーが販売されていて、バタフライピーティーなどはレモン🍋を入れるとブルーからバイオレットカラーのハーブティーに変身。

 ネイルにラベンダー色を取り入れてみたり、洋服や小物に取り入れるのもお薦めです。

 イエローは、日々の生活での喜びや幸せ、学んで身に付けていく知識と関連のある色。
 本来の自分を取り戻すために素直な感情表現(泣く、笑う)
で自分を開放する事でイエローのプラス面の知識欲や向上心が湧いてくると思います。

 日々の生活で小さな幸せを積み重ねていくサポートをしてくれるイエローのパワーを、お好みの方法で取り入れてみてください。

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