第3回 札幌国際短編映画祭2008/09/14

札幌国際短編映画祭
 12日の金曜日、娘と一緒に短編映画祭にいってきました。
 2006年から札幌で開催されていて、短編映画祭では国内最大級。
 今年は「自然・環境・エコロジー」がテーマだそうです。
 夏休み明けからなんだかバタバタしていて、映画は約一ヶ月ぶり。
 私は映画は大好きですが、短編映画は初めて。今回は小学生以下でも楽しめるチルドレンショートが2プログラムとの事で、「チルドレンのBーワクワク」を鑑賞しました。

 1時間30分の上映時間の間に11本の作品が上映されました。短い中にも色々なメッセージあり、物語ありで通常の映画ともコマーシャルとも違う映像の世界があるんだなあと目からウロコの感動!!

 私は「かんきょうレストラン」という日本の作品と「雨の中のキリン」というベルギーの作品が特に印象に残りました。可愛い映像とは裏腹に、環境について身につまされる思い・・・。日本の作品は11本のうち、2本のみであとは外国作品。字幕など娘が読めるはずもなく、大丈夫かしら?と心配しましたが、娘も楽しそうに観ていました。
 終わった後に二人でお茶(といっても幼稚園児なのでロッテリア。笑)をしながら、一番面白かった作品を聞くと「なつやすみのしゅくだい」というアメリカの作品が一番面白かったようです。分類がコメディーになってたので納得!(笑)。あとは「かわいそうなヨリック」というロシアの作品もガイコツが自分の頭を探していて面白かったみたいです。
 来年の映画祭も楽しみです。来年、娘はどんな感想をもつのかな。