超・おもしろ三国志2009/04/10

超・おもしろ三国志
 ついに今日から『レッドクリフ・パート2』がロードショーになりますね。
 忙しくて、じっくり長編小説を読む暇が無いので、簡易版の文庫本を読み返しました。題名は「超・おもしろ三国志」。

 「三国志」にまつわる色々なエピソードが書かれている本でお薦めです。登場する人物の人柄について、勇将ベスト10、誰が一番酒癖が悪かったか?、賄賂に弱かった人物は?、はたまた女性関係、友情について、そして誰がイケメンだったか?、知恵者のベスト1は?等etc。
 これを読んでから映画を観ると更に面白さ倍増?かもです。
 それほど厚くない本なのですぐに読み終えられます。
 「三国志」の面白さは、登場人物の人間臭さかなあ。品行方正な人物ばかりでは、全然面白くないですものね。
 人間、沢山欠点があっても、良いところが少しあればオッケー♪かもしれないな・・・と前向きになれてしまうのが嬉しいところ。

 12日(日)にはもう早「レッドクリフパート1」がテレビで放映らしい。
 日曜日にもう一度パート1を観てから、パート2を観に行こうと思ってま~す。
 私は、やっぱりイケメン金城君の諸葛孔明が楽しみ♪♪

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